日々と日本刺繍

  

  

数年前に白鷺を刺繍したくて、いろんな所に張り込んで？？？写真を取りに行ったり、鳥博士の友人に、手ほどきを受けたり。
で、たまたま、以前のこんな資料がありました。
いろんな物に興味を持ち続けたいですね♪♪♪  

  

  

いつも箱におさめる時に、上手に行かないのですが…。額屋さんから来たばかりの物を写真に撮りました。練習しなくては…。  

調べました確かに、蚕は家畜化された為、一匹ではなく一頭と呼ぶようです。皆さんも調べてみてくださいね。
  

一匹の蛾から500個の卵が生まれるとありました。二匹で1000個です。さっきのぞいたら、色が鮮やかな黄色から茶色に変化しています。
昨日ある方から一匹ではなく一頭と呼ぶんだと教わりましたが…。
  

  

九月二日に頂いたお蚕さんが繭になり11日目でふ化しました。頭から出初めて最後のお尻まで約30分かかりました。おめでとう、頑張ったね。
  

先日知り合いの方から、お蚕さんを飼ってる方がいるよー。と教えていただき、早速お電話させていただき、拝見しにお宅に伺いました。
わーすごい、大きな虫？？？？？大きな虫がうじゃうじゃ？？？？？ちょっと、最初は引いてしまいましたが、飼っていらっしゃる方の熱心なお話にだんだん、蚕に近づいて観察している自分に気付きました。
あ、電話です…又後で。
  

すごーい・犬の散歩中でなかったら、きっとずーっと観察してたでしょうね。いつの間にか、こんな季節なんですね！
  

安藤広重　

歌川広重 - Wikipedia江戸の定火消しの安藤家に生まれ家督を継ぎ、その後に浮世絵師となったが、現代広く呼ばれる安藤広重（あんどう ひろしげ）なる名前は使用しておらず、浮世絵師としては歌川広重が正しいと言える。 ...

「東海道五拾三次」を描いた安藤広重はどういう人ですか？

安藤広重は寛政９年（１７９７）江戸八重州河岸に生まれました。年少で両親を亡くすと家督を相続し火消同人職につきます。その職にありながら１５歳で歌川豊広に入門、浮世絵を学び始めます。そして２７歳の時に火消同人を引退し、浮世絵師として独立します。
天保３年（１８３２）３６歳の夏に、徳川幕府が朝廷へ駿馬を献上する年中行事である「八朔御馬献上」の行列に参加します。翌年、このときの写生と印象をもとに「東海道五拾三次」を描き、一躍世に認められることになるわけです。このときの版元は保永堂というところでした。そのためこのシリーズは保永堂版と称されています。広重はその後も次々と東海道シリーズを発表しましたが、保永堂版を超える作品はできなかったといわれています。
他に、「木曾街道六十九次」「近江八景」「名所江戸百景」など、諸国名所絵、江戸名所絵など多くの名作を残しました。
  

写真は　全然関係ないのですが

私は　日本刺繍を仕事にしています

そして　日本の　民族衣装でもある　着物も大好きです。

妹もいますが　着物大好き人間の私が・・母の着物を　ほぼ全部　譲り受けています。

体系が・・・似ているからということも大きな要因ですが・・・。

もっともっと気軽に　着物を着ましょう。

着物を着ると　普段より　ちょっと嫋やかな自分になった気分です。

あくまでも　自己満足です・・・が。